Garigaraseru

◎お芝居と食べ物のきろく◎

オードリー グレイシア(チョコレート)@お菓子

みて、これ、かわいい。

 

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▲いただいたー!

 

こんな食べられる花束みたいなの貰ったら、下手な花束貰うより喜べる自信がある。

 

お店も、お菓子そのものも知らなかったんだけど、調べてみたら「AUDREY(オードリー)」有名なんですね。

店舗も横浜高島屋日本橋高島屋にしかないとな。

 

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 ▲ちょいレトロ包装

 

六花亭に女心をくすぐる要素を足したみたいなレトロ感ですね。

対女子への手土産ポイントたっかい。

 

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 ▲個包装なのも

 

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iPhoneピント合わない 

 

チョコレートのサクサクラングドシャに、軽いチョコレートクリーム、で、 乾燥いちご。

このクリームがナマモノ感あるのに、1ヶ月以上日持ちするっていう、また手土産ポイントをアップさせる逸材。この見た目で、また、こいつ。

 

味は想像通り。

バターとチョコ香るラングドシャ、おいしい。

なんかチョコの軽いクリーム、おいしい。

ドライいちご、おいしい。

以上。

 

これ、わたしはお尻から食べた方がいい、って3個目を食べるときに気が付いた。

尻尾の奥まではクリーム詰められてないんですよ。で、いちごは頭だけね。

だから、一口目でいちごのクライマックスを迎えるか、最後の三口目でクライマックスか…

 

わたしは美味しいものを最後まで残しておく派。

 

 

おいしくいただいておりますー!

ともだち、お土産ありがとう〜!

 

 

オードリー 日本橋タカシマヤ
03-3211-4111
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13194459/

遠藤利三郎商店@神泉

ずっと気になっていた、遠藤利三郎商店。

ドラマ『ど根性ガエル』のイベントで新井浩文パイセンからゴリラパンいただきたくて、スカイツリーの周辺をウロウロしていた時、食べログ検索して気になったのかな?(『ど根性ガエル』2015年だから3年も前じゃん、思った以上に前じゃん。いいドラマだったよね。)

ということで、スカイツリーのある押上にもお店があるらしいんだけど、コクーン帰りに寄るとしたら神泉一択!押上に劇場ないわ!というコクーンから近い…ただそれだけで神泉の方の遠藤利三郎商店さんへ。

 

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▲店内壁一面にワインどーん!

これテンション上がる。

 

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アミューズ

もう忘れてしまった、もしかするとキクイモかなにかのポタージュと、タラのブランダードを使ったクロケットだった気がする…そんな気が…

手の込んだアミューズ出てくると気分が華やぐ!

 

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▲なんらかのスパークリングで乾杯

もうだめですね、覚えていられない。

そんなに店内広くないので、基本ホールのお姉さんが2人かな?

確か2人ともソムリエバッチ付けてたので、ソムリエさん。いろいろお料理と合うワインとか勧めてくれた。

1階にカウンター席と、2階にテーブル席?

フレンドリー系の接客ではなく、適度に距離は置きつつ、でも気配りは常に欠かさず…といった風。

 

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▲前菜盛り合わせ

まずはこれ頼んでおけば間違いなさそうなヤツから!うん!間違いなかった。

パテとハチミツとか、しょっぱ甘いの好き。

あとニンジンのラペとか永遠食べたい。

 

この辺りで確かイタリアの土着品種使った白。はい、なにもおぼえてない!

 

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▲軽く燻製した鰹のカルパッチョ

ただのカルパッチョじゃなく一手間。

燻製好きなのでこれ結構好き。柿のソースだったかな。また甘じょっぱいのだ。

紅芯大根やらで見た目も綺麗。たのしい!

 

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▲スフレオムレツ

ふっわふわ!たのしい!

 

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▲メインぶたにく

これローストしたやつと、煮込みと両方食べれる素敵メインでした。

そして2人で取り分けやすいよう切り分けての盛り付け。

個人的にはもうほんの少し塩みがあっても…とは感じたけど、この辺はもう好み、きっと。

 

カリフォルニアのジンファンデル頼んだ記憶…

ボトル写真撮らせてもらったら、記憶と味とが一致してくかね…

 

デザートは2種類〜

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 ▲ポットアップルパイ

 

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▲イチゴのチーズケーキ

 

あったかいアップルパイっていいよね(涙)

 

で、食事は以上!

3杯飲んで、このくらい食べて、1人7000円ぐらいだったかな。

まぁ、となると、コスパが良い訳ではないけれど、お店の雰囲気、食事、ワイン、場所…とピタッとハマってる感じがする。それはきっと良いお店だ。

食事をするのって時間も一緒に買うもんだと思うので、そういう意味でもやっぱり希望に叶った良い時間を過ごせました。

また行こー。

 

神泉、普段あまり行かないけれど、もちろんコクーンからも歩けるし、コクーンから歩いて行けるって大事だし(2回)、お店がある場所、凄く飲食店に活気がある通りで、開拓しがいがありそうだった。たのしそー、おいしそー!

 

積極的に良い芝居と美味しいご飯はセットにしていく。

劇場の近くを開拓していく。

 

ごちそうさまでしたー!

 

神泉 遠藤利三郎商店
03-6455-3460
東京都渋谷区神泉町11-9 ワインアパートメント 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13163389/

毒おんな 2回目@ザ・スズナリ

あぁ、面白い芝居だなぁ。

しみじみ思う。

 

コイズミファンではあるのだけれど、それにも増して演劇が好き。

小泉今日子と演劇どちらを選ぶ?

って二択を迫られたら迷うことなく演劇を選びますけど、でもキョンキョン大好きっす。

キョンさんを見ていると、「筋を通し切りたい」というような自分の中のヤンキーの血が騒ぐっす。

憧れられる、1mmでもあの潔い心根に近付きたいと思える人。

 

あ、で、こんな感じで小泉さんのこと好きだけど、その好きさをちゃんと超えて、芝居が面白いということが、演劇ファンとして、とてもとてもうれしいことだと思ったんだ、というのが2回目を観た感想。

 

ヅカファンでもあるので、OGを追いかけていると、なかなかどうして正直残念な、隙だらけのストレートプレイに出会うことも少なくない。

心の中の口が(心の中ってことにしといて)悪いので、客席にいながら、

「こんなクソみたいな芝居作りやがって。」

と、中堂系化してる時もある。

大抵演者ではなく脚本がまず悪い。そして大抵脚本の穴に気が付かない演出も悪い。

こうして好きな役者を人質に取られたような気持ちにさせられた時、私の中の中堂系がナチュラルに姿をあらわす。

 

『毒おんな』、当たり前ですが、そういうところが、ない、ですよね。

好きがちゃんと芝居と混じって、芝居の魅力として昇華してる。

そんな当たり前が、当たり前としてあることが、うれしい。

 

初日を観て、小泉さん演じるカエデの流れはこう…っていうのは分かっているので、周りの芝居を見る余裕が増えた。

ラッパ屋の福本伸一さん、モダンスイマーズの津村知与支さん(ノリヨシさん!読めないよね!)井上カオリさん、岡村多加江さん…出番の多さに惹かれる大きさも比例はしているかと思うけど、皆さんの芝居が光る。

 

特に福本さんと  岡村さんの夫婦が素敵。

ここが物語のもう一本の柱であり、支え。

一見朗らかに見える福本さんの役は、実際やりたくもない酪農業から逃れられず、父親との間に確執もあり、心に屈折したものを抱えている。

その妻を演じる岡村さんも、夫の仕事を支える肝っ玉母さんみたいに見えるけれど、今の生活に満足しているとは決して言えなさそう。

日常の中に潜む、どうしようもなくモヤモヤとした感情。

 

あーいるいる、こういう人!(笑)という、なぜか街の事情通兼情報屋みたいになっちゃう、井上さんの役の感じとかも、物語を動かすスパイス。

切れ味の良い芝居が笑いやテンポをつくる。

 

暗転の時、ロッジの柱にだけ照明を当てると、木が生えているように見えるんだけど、それだけでも北海道の孤立した街の雰囲気が伝わるので、これ良い照明!

 

一回ぐらい自由席最前で見よ、ってことで端っこのほうでちょこんと見させていただきましたが、小泉さん、髪をかきあげる、しなを作る…と仕草を的確に毒として芝居に浸透させていて、そりゃ同性でもドキッとするんだから、どんなじいさん、兄さんでも、あれをやられたら、50万!…はい。ってなるのもわかりますわ。

ただ、モエちゃんのことを「5、6回やるのにはちょうど良い女」と揶揄しておきながら、津村さんに払わせた金額が「300万」っていうのが、この人の哀しさをより浮かび上がらせるなと。

もう豪さんひどいっ。こういうとこいいなって思うっ。

 

私にとっての毒って何かなぁ?

芝居となんだかんだコーヒーかもしれない。

あー芝居観たい、あーコーヒー飲みたい、って日々ずっとなってるかも。

中毒っぽさもあるけど、摂取するとホッとします。 

 

 

DVD送料込み3400円で会場受付で予約してたので、申込みしておきました。

3400円でこの小泉今日子を映像で残しておけるなら安いもんだー。

5月頃発送の予定とな。

きっと通販もされるんじゃないかな?

 

1回目→http://garigaraseru.hatenablog.com/entry/2018/03/03/020937

はかりめ@銀座

高校時代の友人と。

5人。和の個室で穴子。銀座。

大人だ。こんな大人になるとは思わないまま年齢だけは大人になりました。

もうこのまま40、50、60代…と突っ走ったり、歩いたり、こけたり、疲れまくってしゃがんだりするのみ。

 

この人たちとは、ベタベタせず、付かず離れず、長く付き合っていけるんだろうなーと思えた、部室でヤマザキのパン食べてる時と、ある意味変わらない、いいご飯。いい夜。

 

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穴子のお刺身盛り合わせ

湯引きとか美味しい。上品に淡白で、食感も楽しめる。ちょっとコリッとしたり。何はともあれ、穴子のお刺身って珍しいよね。

 

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▲はかりめ寿司

古代米かなんかを使ったお寿司。ご飯はお赤飯みたいにピンクみがかってるけど、酢飯です。

 

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穴子の一本天ぷら

これは頼むでしょ。

これは美味しいでしょ。

っていうやつだから。

 

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▲和牛のステーキ

穴子は美味しいです。

でもお肉も美味しいです。

 

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▲日本酒挟みつつ

 

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穴子そぼろ飯

あーおいし!

写真見たらわかるっしょ!

 

そのほか、サラダだったり、チーズだったりをつまみつつ、友だちが頼んだ、茶碗蒸しが崩れつつお吸い物になってるヤツもホッとする味で美味しかったな。

 

店内、たぶん、カウンター以外は個室なのではないかな?掘りごたつタイプの。

穴子に特化しているというキャッチーさ、立地、雰囲気…接待とかにも使い易そう。

接客もみんな感じがよくて、周りを気にせずのんびり食事を楽しめます。

 

ごちそうさまでした!またー!

 

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ハガレ@下北沢

どうやらカルディがやってる飲食店らしい、ハガレ。

ここ、300円のスパークリング、白、赤があってさ、ちょっと飲み食いしたい時に使い易い。

 

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本当に葉っぱとトマトだけのグリーンサラダ。

テーブルにカルディでよく見そうなオリーブオイルと塩と胡椒が置いてあるのですが、それで食べて!って言われるヤツ。

オリーブオイルと塩胡椒でサラダ食べるの大好き。

いただきやすっ。

 

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なぜか出てくるのはソーセージの後で結構遅かったんだけど、2品目っぽさ重視でバーニャカウダ。

色んなお野菜、見た目も楽しい。

 

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ポテト部だからポテトは必須。

いろんなじゃがいもが揚げられていたけれど、じゃがいもを揚げたものは、全て正しい。

 

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軽いメインとしてソーセージ。お酒すすむー。

 

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あと締めでカレー。

 

私はスパークリングから赤(ポルトガルカベルネ、シラー)飲んでお酒は終わり!

 

デザートでアフォガード頼んだのに、なんかエスプレッソ飲みたくなって、エスプレッソ頼んだけど、同じものアフォガードについてた。そうですよ、アフォガードにはエスプレッソをかけるんですよ。でもエスプレッソ頼んだんですよ。おい。

 

21時半ごろ入店したけど、ほぼ満席。金曜日だったしね。

たまたま奥のテーブル通してもらえてラッキーだった。

4人で軽く飲んで食べて1万円いかなかった。

 

ごちそうさまでしたー!

 

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毒おんな@ザ・スズナリ

あ、あのヴィトンのバッグ、私物だ。

 

と思わず思うぐらいにはコイズミファン。
そんなことお前の知ったこっちゃねーだろう、と本人にも思われるだろうし、自分でも即ツッコミつつ、でも、

 

あー今後、このヴィトンのバッグを持てる、MEKURUのあの部屋に住み続けられる、生活水準って保てるんだろうか、この方は。
何が起きるか、より分からなくなったよなぁ。。。

 

と、朧げに思いながら、観ちゃいました。
ほんとそんなの、お互いにとって、知ったこっちゃねーんだけど。

でも、2月1日のあの感じから、表に出る初めての仕事がスズナリって超いい。
そして、小泉今日子の生活水準より自分の生活水準を気にした方がいい、私は。


といったところで、『毒おんな』スズナリ初日でした。

 

小泉さんの役は、中盤以降から完全に毒を分かりやすく吐くようになるのだけれど、その毒が強まれば、強まるほど、「この人の芝居が好きだな、長く、永く、観ていたいな」という想いが強まった。


最後はまた祈る。
永く、観ていられますように、と。

 

小泉さんの中には底知れない暗さがある。
役を通してその暗さに触れるような感覚。
正直に言うと怖いもの見たさ、でもあったりする。
小泉今日子は本当に恐ろしいよ。
何をどう体験してきたらあの暗さ、闇が出るのか、私にはちょっとわからない。
でも怖いものが見たい。

 

ってか、スズナリに「小泉今日子」が出るとかアタマ狂ってますよね。

 

この方の一番狂ってる、一番すげぇところは「小泉今日子」のまま、スズナリにも馴染むところだと私は思っていて。
私はいつも演劇を大事に思っているんだけれど、小泉さんは超スーパーアイドルな経歴を持ちつつ、今、演劇を大事に思っていてくれる感じがするので、より今の小泉今日子が好き。

 

「キャーーーーーー!!!!」

 

っていう暗転からの小泉さんの叫びが芝居全体の第一声。

初日から第一声でこの叫び声をキチンと出せるだけの舞台女優なのです、キョンキョンは。私は役者じゃないからわからないけれど、私が観客として思うに、スゲェことなのです、おそらく、これは。
ちょっとした目線とか、仕草とか、巧いなと思う瞬間が、私が堤真一秋山菜津子目当てで通った『労働者M』ぐらいの時期から比べると、格段に増えた。
それはもはや比べ物にもならないレベルで。

目を惹く巧さから、レベルが上がったことで、目に付く巧さ、になっているかもな。ちょっとあざとく見えるぐらいに、芝居が巧い。
ここから先はこの目に付く巧さが、目に見えないもっと自然な巧さになってゆくのだろう。
私は小泉さんのそうゆう変化も含めて、このひとりの役者の芝居をずっと観ていたい。

 

この作品の中で一番のいい台詞は、カエデの雇い主でもある奥さんの、旦那さんへの台詞だったかなと思う。
「自分の人生に納得できないなら、あんたも私やお父さんを殺せばいいじゃない。みんな殺して逃げなさいよ。それができないんだから、私の人生台無しにしてる分、文句言わずに生きなさいよ」
というような、そんな台詞。いい。とても。

 

ふとした日常の中、それが行動として表に現れるかどうかの違いだけで、誰の胸の中にも、暗闇は、ある。

カエデが闇に身を落としたとするのなら、そうならなかった奥さん側の人生も確かに現実に、ある。

 

 

上演時間は2時間超。
だんだん小泉さん演じるカエデが本性を出し始めて、それに伴い人間関係のバランスも崩れていくスリルがあるので、初見、お尻さえ我慢できれば飽きずに見ていられる。

 

結局、人が壊れる根本にあるのって、家庭環境であったり、その生い立ちにあるのではないかと改めて思う。

 

カエデはそこで生きて行く上で必要な安心感を得ることができず、ゆらゆらとした不安の中で生きることしか知らないまま、大人に見える年齢になった、オンナ。

役を引きずったままだったってことにしておいた方がいいのかな?(笑)という、得意の出せと言われなくともすぐ出ちゃうっぽいアイドル笑顔をかなり失った表情で、カーテンコールを浮遊していた小泉さんが、大変興味深かった。あの顔は一体、どういう感情での顔だったんだろう。大好きなので、応援はし続けています。

 

まぁとりあえず、スズナリで小泉今日子を観ることができて嬉しかった。

まぁでもやっぱり、スズナリに出るってアタマおかしいよ!!

 

でも私が好きになるのはいつだって、アタマのおかしな人。

 

初日おめでとうございました。

身体には気をつけて、無事千秋楽までゆらゆらと毒を撒き散らし、浮遊し続けて欲しい。

鉄板バンビーナbyうしごろ@麻布十番

六本木のテレ朝に行って、テレ朝に手を合わせたかったんだ。

ドクターXありがとう、内山聖子ゼネラルPありがとう、と。

でもお昼ご飯食べてなかったんですよね、ロケ地巡りで忙しくて、未知子ちゃんと城之内先生が倒れた萬年橋とか行ってたら胸が張り裂けました、って真波そらちゃんみたいになっちゃって。

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 ▲胸が張り裂けました

 

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そんなこんなで満身創痍で肉を求めて、麻布十番へ。

六本木ヒルズが見える、その麓にテレ朝だ。

 

でも先に肉っしょ。

 

ドクターXのトップオタな友人とその第一助手を務めるワタクシとで、米倉涼子と大門未知子を思いながら肉食ってきました。

 

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「鉄板バンビーナbyうしごろ 麻布十番本店」

麻布十番ってのがまた米倉っぽくね?

 

十番の駅に着いたのが16時時過ぎ。

当日いきなりのダメ元で食べログに載ってた乾杯ドリンク付きの5000円のコース頼めるか聞いてみたら、「だいじょうぶですよ!」と感じの良いお兄さんの返事が返ってきたのでホッとして、じゃあもう十番にいるんで、16時半ぐらいに伺います、と電話を切る。

 

いえ〜〜い、肉だー!!

 

乾杯ドリンク、私ははじめっから赤ワインでいかせていただきやす!

イタリアのサンジョベーゼゆーてたね。

 

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▲木目調オシャレ店内

 

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▲一品目ルッコラのサラダ

これ永遠お肉との間に食べ続けたくなるやつ。シンプルイズベスト。

 

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▲リエット的なの出てきて…

 

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▲ローストビーフのタルタル

 

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▲マッシュポテトとチーズ

正義の組み合わせ。

 

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エスカルゴと思いきや確かガツ

でも食感コリコリしててなにかしらの貝みたいだった。

 

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▲ありがとうございます(多謝)

上から右回りにもも、ハラミ、ヒレだったかな?

左下のヒレだったと思われるお肉が一番美味しかった。ナチュラルに溶けた。幸せ。

 

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▲ぱっかーん!

さらに塩ハンバーグによる肉攻め。

この前後で2杯目の赤を頼んだ気がする。ポルトガルだったような…一杯目より酸味柔らかめ。

もうちょっとガッツリしたの飲みたい気分になってたけど、グラスワインの種類はおそらく最初に飲んだイタリアのと、その日空いてる赤のみなのかな。

 

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コンソメスープ

 

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▲締めのカレー

ここはガーリックライスなんかと選べたはず。

かなりここまででお腹いっぱいになりました。

 

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▲コーヒーのブランマンジェ

最後は微妙な写真で締まらない雰囲気のまま締める。

 

1時間ちょっとで、わぁーー!と食べて(私たちにとってのランチだから。笑)、でも満足度高しな肉コース堪能。

お肉食べたい時の選択肢のひとつに追加。

 

ごちそうさまでした♡